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ゴールドオイル椿油



押しも押されぬ日本一の植物油
鹿北製油の油

 ライフリーレストランの萬店長絶賛のカホクの油。「油っこさが全然違う」とお客様からも大好評です。その秘密は、手間ひまかけたこだわり製法にありました。

 材料は環境保全型農法でつくったゴマやなたね。薪を焚いて低温で釜炒りし、明治時代の石うすでしぼった油を、手すき和紙でろ過しています。薬品など一切使用していません。

 どの油もソフトで酸化しにくく、料理に使うと違いがはっきりわかります。かの有名な日本料理店「ざくろ」でも使われていると雑誌「サライ」で紹介されたほか、何度も「特選素材」としてテレビにも登場しています。一度使うと、もう他の油は使えません。


つばき油
 椿油は日本人になじみが深く、昔は、食用、薬用、化粧用、灯用にかかせない必需品でした。油の劣化を防ぐため、しぼる前に一週間天日に干しながら不良品を除去したさつま椿の実を100%使用しました。無香料、無着色、無添加。


<テイムの記事から>

INTERVIEW
早稲田学院(Wセミナー)学院長
成川豊彦TOP対談

(株)鹿北製油代表取締役社長
・・・・・・・・ゲスト 和田久輝氏

石臼で古代の油を復元
品質の良さは、口を切ったときにフワリと香る、こうばしさで分かる

原点に立ち返った油づくりを
 成川 化学精製された油の恐ろしさが言われる今日ですが、鹿北製油さんの油は本物!食後感がとてもいい。手間のかかる方法でやるという決心を、よくされましたね。
 和田 和田 当社は、昭和24年から自然農法で作った菜種で油を作ってきましたが、私が家業を継ぐ際に、どうせやるなら最高の油を作ることを目標にしようと、石臼で搾ることを考えました。
 成川 大学を出たばかりの若いあなたが考えたのですか?
 和田 はい。油づくりの原点に戻ってみようと思ったわけです。古代の食用油を復元し、これ以上の油はないという品質にもっていく目標を立てました。また、これからは、本物がもとめられる時代になるだろうという予感もありました。
 成川 それで、まず何からとりかかりましたか?
 和田 もう使わなくなった石臼を探し出してきて、父親の記憶を頼りに、菜種油を搾ってみました。油がにじみ出た時の感動は、忘れられません。
 成川 菜種は、昔からの良い原料があったのですね。ゴマ、椿、エゴマなどは?
 和田 椿は、三島村に自生しているものを使ってみました。三島村というのは、鹿児島港から6日に1回の連絡船が通う、屋久島に近い島です。
 成川 椿は、そういう所から来ていたのですか。
 和田 ゴマは、国産の良いものが手に入りませんでした。そこで、いろいろ探し回ってT大学の教授に種をいただき、良い土を作り、ご指導をあおぎながら、まず原料づくりからのスタートでした。バイオという方法もあったのでしょうが、手間がかかって誰もやらない自然な方法でやってみることにしました。また、宮崎県の山奥でエゴジソ、延命草などと呼ばれていたエゴマを地元で栽培しています。
 成川 一つひとつ、自分の足で歩いて集めたのですね。

自然の大切さを認識
 成川 和田さんはまた、油の効用の研究にも熱心ですね。
 和田 油の研究は、私より母のほうが熱心ですね。もともと、うちの油の効用が医学全書に紹介されているのを母が知り、逆に自然の大切さを再認識したことが、良い油を作ろうというきっかけになったものですから。
 成川 そうでしたか。天然の菜種油やゴマ油には様々な効用があると聞きますが、少し教えてください。
 和田 同じ原料で作った菜種油でも、当社の製造法には、ラジカル中和活性(体内の活性酸素の働きを消去)が一般油に比べて300倍以上も強く残っていて、ガンやアレルギー抑制にも役立つなどの研究があります。また、ゴマのほうは、肝臓、脳神経、目のためによいといわれています。視力の回復にも役立つと聞きました。エゴマは、アトピー喘息などのアレルギー体質の改善に効果があるといわれています。

食べる人の顔や台所が見えるところで仕事を
 成川 そういうやり方では生産量は上がらない、もっと器用にやろうと思えばできたのに、なぜそうしなかったのですか?
 和田 世界中のどこにもない製品を作ることが、私たちが油づくりで生きていける道だと思いました。それには、少ない生産量でいいから、畑から、食べる人の顔や台所が見えるところで仕事をすることを、目標にしたわけです。安心して食べてもらえることが、私達の生きがいです。
 成川 しかし、価格の面では苦労なさったでしょう。
 和田 最初、全然、売れませんでした。
 成川 それで、どうしました?
 和田 都会へ持っていっても、田舎へ持っていってもまったく売れなくて困り果てました。そこで、今はとにかく農業を地道にしっかりやっていこう、そのうちに何とかなるだろうということで頑張ったわけです。
 成川 そうか、そうか。
 和田 営業で各地を回りはじめて7,8年後、取引してくれるところがでてきたのですが、量が出るようになって不思議な思いさえしたものです。
 成川 「ライフリー」では、御社の製品はすべて置いていますが、私も一流レストランやホテルに、こんなにいい物があるから使ったらもっと料理がおいしくなると言って歩いたのですが、高くて使えないというのです。そんな時代なんです。
 和田 まったく、そうでした。近頃では、お客さまの声も届くようになり、営業的にも助けになっているのですが、なんといっても農作物ですから、天候に左右され、計画通りにはなかなかいきません。

表作も裏作も自然農法で
 成川 では、今後の計画について聞かせてください。
 和田 これからは、表作だけ自然農法では通らない時代です。地元の契約農家(約200軒)は、裏作も自然農法でやっていきます。良い土づくりから始めて、2、3年かけて良い収穫ができるよう力を尽くしています。手間がかかりますが、鹿児島の人情豊かな人々と地道にやっていこうと思っています。そして、農家が自立していく道を確立しなくては。
 成川 大切なことですね。
 和田 天候による被害を少なく食い止めるため、産地の分散化も計画しています。
 成川 なるほど。
 和田 また、田舎は、空気も水もきれいだと安心しきっていますが、酸性雨などの被害は地下水におよびます。水が汚染されれば、働く人たちが病んでしまい、永続的な農業ができなくなります。ですから、環境を守っていかなくてはなりません。バイオや機械化もいいですが、次代に、古い良いものを伝えていきたいと思っています。
 成川 頑張ってください。ありがとうございました。

 和田久輝 さん1961年、鹿児島生まれ。家族は、奥様と子供3人、両親との7人家族。鹿児島経済大学を昭和56年に卒業後、昭和24年より続く鹿北製油の経営を父親から引き継ぐ。

ゴールドオイル椿油
鹿児島産天然椿使用 食用さつま椿油 無香料 無着色 無添加
注文番号 規格 メーカー 価格(税込)
05011 25g 鹿北製油 \1,260

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